第7回

開催情報

2018年6月18日(月)に第7回行動変容と社会システム研究会を開催します.今回は,初の関東開催となります.

招待講演として,仕掛学で有名な阪大の松村教授をお招きしています.加えて,3名の企業講演を予定しています.

一般発表およびライトニングトーク(原稿なし・5分)も受け付けております.


LTの募集(*参加費は発生します)

参加登録

会場の都合で参加登録が必要です.

研究会参加費(当日会場払い・学会から領収書発行)

  • 情報処理学会 正会員 1000円
  • 情報処理学会 学生会員 0円
  • 非会員 2000円
  • 発表者(LT含む) 0円 (LTの方は,発表者ではなく,通常の参加者とみなすことになりました)

プログラム

招待講演

仕掛けによる行動変容アプローチ

松村真宏 教授 (大阪大学・大学経済学研究科)

企業講演

公共交通機関による情報提供と行動変容

日高 洋祐 氏(東日本旅客鉄道株式会社JR東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所)

企業講演

メンタルヘルスのセルフケアに向けたスマートフォンからのストレス状態推定の取り組み

深澤 佑介 氏 (NTTドコモ)

企業講演

Persuasive Technology 2018 参加報告 〜行動変容技術の最先端動向〜


石塚 宏紀 氏 (KDDI総合研究所)

一般講演

オフィス環境における行動変容の情報的仕掛け


荒川 豊 (当研究会主査/奈良先端科学技術大学院大学/JSTさきがけ)

タイムテーブル

12:30〜13:00 受付

13:00〜13:30 一般講演 荒川豊『オフィス環境における行動変容の情報的仕掛け』

13:30〜14:00 企業講演1 深澤佑介『メンタルヘルスのセルフケアに向けたスマホからのストレス状態推定の取り組み』

14:00〜14:15 休憩

14:15〜15:15 招待講演 松村真宏『仕掛けによる行動変容アプローチ』

15:15〜15:30 休憩

15:30〜16:00 企業講演2 日高 洋祐『公共交通機関による情報提供と行動変容』

16:00〜16:30 企業講演3 石塚 宏紀『Persuasive Technology 2018 参加報告 〜行動変容技術の最先端動向〜』

16:30〜16:45 会場より 株式会社オカムラ『姿勢認識チェアCensusの共同開発について』

16:45〜17:00 LT(5分×3件程度)

17:30〜 懇親会